秋は、日に日に日暮れが早くなってきゅうくつな感じがあります。
外が明るければどこまでも活動できる気になれるけれど、こうやって昨日よりも、1週間前よりも、外が暗くなる時間が早まると
さあ寝なさい、と言われているようでつまらない。
毎日、陽の短さのきゅうくつさを誤魔化しながら過ごして、やっとアジャストできてきたな、という今日このごろ。
本格的な寒さを前にした、11月最後の週末。
多摩川は、キャンパーであふれてました。
秋の日暮れは、趣きが深い。
ススキか、ヨシか、、、
多摩川からの帰り、自転車で走っていたら、知らないおじさんが足を止めて空に見入っていたので、振り向くと、、、
これが地球なのですよね、ごほうびをもらったと思いながら帰りました。