川の水が少ない
今年の3月、暖かい日が多かったですね。
雨も少なかったですし。
川にも影響があったようで、野川に水はありましたが
いつもよりも少ない。
カラスが川に入って水浴びするという、珍しい事象を見かけました。
これは脚が地面に着くのでしているのだと思います。
いつもの水位だと立てないでしょう。
川の地面が出ているところもあって水が減っていました。
石神井川です。川なのに、水たまりみたいになっています。地面が見えてますが、本来は水が流れているところ。
写っているネットは早稲田大学のグランド、弥生橋から撮影しました。
(3月だし、、、というわけではなく、、、)
散歩をしている人が「かれているね」と言っていたので、
普段はもっとあるのだと思います。
石神井川は歴史があり、武蔵野台地の水を運んで周囲を育んできてくれた川ですが、今は雨水、排水を流すための「調整川」のようなところみたいですね。
調べてみると、今年は1月から降雨量が通年よりも少ないので、それが関係しているのでしょう。